ひばりが丘公民館に行きまして、山田征さんたちとの勉強会に参加しました。今日のテーマは・・・
ドイツ1987年製作ドキュメンタリー映画です。タイトルは「再処理工場を止めた人々『核分裂過程』」
1985年、バイエルンの緑豊かなこの村に核燃料再処理工場の建設が始まった。保守的といわれた村人たちは故郷を守るために立ち上がる。やがてドイツ国内、周辺諸国からも支援の若者達が集まってくる。丸木小屋村が作られ創意あふれる運動が展開する。
しかしついに森の樹木が切り倒された。内と外を分断する「鉄柵」が張り巡らされる。CNガス弾や催涙剤入りの放水が浴びせられる。政治家の嘘と無責任と不誠実さ、一方的なマスコミの報道、住民は戦う中で民主主義とは何かを問いはじめる。
建設が強引に進められ、無力感と嘆き、絶望的な状況になっていく。映画はそれを跳ね返す。未来へ向けた意志、音楽、パフォーマンス、あらゆる想像力が動員される。
人々はデモ禁止区域となった建設予定地で、日曜毎に抗議のミサを行い、「鉄柵」の周りを歩き続けた。時にそれは数万人規模になった。
映画完成後も、裁判、公聴会、あらゆる手段を使って闘った。そして2年後、再処理工場建設は中止された。
このドキュメンタリー映画のDVDを貸出ます。観客50人未満の上映会は1日2万円。50人以上の上映会は1日3万円。 お問い合わせ:「核分裂過程」の上映会を実現させる会 小林大木企画気付 TEL&FAX042-973-5502 http://www.bekkoame.ne.jp/ha/kook
とても考えさせられる映画です・・・
